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【重要】ランサムウェア被害に関する調査状況のご報告(第3報)

2026年2月20日付(第1報)およびその後のご報告(第2報)にてお知らせしております、弊社サーバーに対する不正アクセスおよびランサムウェア被害につきまして、外部専門機関の支援のもと実施している調査の進捗状況について、下記のとおりご報告申し上げます。

1.外部専門機関による調査状況(現時点)
外部専門機関(Sophos)により、影響範囲として特定されたサーバー等を対象に調査を実施した結果、外部流出を目的としてデータが準備(いわゆる「ステージング」)された形跡は確認されておりません。
また、攻撃者が運営するデータリークサイトについても確認を行いましたが、現時点で弊社のデータが公開・掲載されている形跡は確認されておりません。

2.ファイアウォールログの確認結果(確認可能範囲内)
SOPHOS社からの攻撃通知(2026年2月18日 23時40分)を踏まえ、現在確認可能なファイアウォールログ(通信記録)を精査いたしました。
その結果、確認可能であったログ期間内においては、データ漏えい(外部へのデータ送信)を示す痕跡は確認されませんでした。
• ファイアウォールログ確認可能期間:
2026年2月19日 02:37 〜 2026年2月20日 10:53
• 上記ログ期間内の結論:
データ漏えいを示す通信の痕跡は確認されていない

3.情報漏えいの有無に関する現時点での整理
現時点で得られている調査結果を踏まえた整理は以下のとおりです。
• 影響範囲として特定されたサーバーにおいて、外部流出を意図したデータ準備(ステージング)の痕跡は確認されていない
• 攻撃者のリークサイトにおいて、弊社データの公開は確認されていない(警察および外部専門機関(Sophos)情報)
• 確認可能なファイアウォールログ期間内では、データ漏えいを示す通信の痕跡は確認されていない
一方で、データ流出の有無については、発生当時に遡った確認に必要なログが十分に残っていない箇所があるため、最終的な断定が困難であるとの見解が外部専門機関より示されております。
弊社といたしましては、引き続き、あらゆる可能性を排除せず、慎重に確認を継続しております。

4.今後の対応について
弊社は引き続き、外部専門機関および関係当局と連携し、原因究明と再発防止策の徹底、監視体制の強化を進めてまいります。
外部専門機関による最終調査報告書の受領後、内容を精査のうえ、新たにお知らせすべき重要な事項が判明した場合には、速やかに当社ホームページ等を通じてご報告いたします。

本件につきまして、お客様ならびにお取引先様、関係者の皆様に、引き続き多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、重ねて深くお詫び申し上げます。
弊社では本事案を厳粛に受け止め、情報セキュリティ体制の一層の強化に全社を挙げて取り組んでまいります。
何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

令和8年3月3日
山藤三陽印刷株式会社
代表取締役社長 松岡 孝幸